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「強欲資本主義」が国を支配するとき必ず戦争への道が開かれていく。

いま日本経済は「強欲資本主義」が国を支配し、官僚と政治家(自民党)がそれに乗っかり、自分たちだけが儲かればそれでよいという政治、いわく餓鬼道に堕してしまった。
その結果、昨日も述べたように年収400万以下層は労働人口全体の六割近くを占め、そこから所得税、保険料、消費税を負担する貧困増税社会になっている。

みなが賃料を払い、水道光熱費、スマホなどの通信料を負担する必死の一億総中流はすでに落伍者だらけである。
社会には問題が山積みなのに、誰も目を向けようとせず、日本社会は荒廃の一途だ。
社会保障もこれから費用が嵩むため、削減が予測される。

若者は半数が非正規で、しかも奨学金を借りている学生は卒業即高額債務者となる。
なにの将来の夢があろうか。
いまの日本には、夢がない。
ひとたび脱落すれば、先に書いたように誰も見てくれないで放置される。
例えば除染は、途中のピンハネが幾重にも重なり、「強欲資本主義」はその頂点で「不労所得」を得る。

このような背景から、常に歴史は「強欲資本主義」が「戦争」というビジネスを背後から煽るようになることを書いておきたい。

「強欲資本主義」者たちは、国にカネを貸し(それも紙幣を刷るというペテンで)、そのカネで系列あるいは投資先の軍需企業に銃器を発注し、政府はその銃器でとまらない戦争に入り込んでいく。
戦争が長引けば儲かる。

カネから濡れ手に粟の金利が転がり込み、投資先の軍需企業からは利益と配当が手に入る。
国民は単なる「タマ」でしかない。

日本の戦前もそうであった。
「強欲資本主義」が国を支配するとき、必ず戦争への道が開かれていく。
誰かが望むから戦争が起きる。
しかしながら皆さんが知るように、それは亡国の道でしかない。
オリーブ拝 転載禁止 ( 2018/08/29 18:30 )
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