トップ ニュース 速報 Olive Weekly 動画 ゲーム トピコメ サイトマップ
  トップ 新着 コラムと特集記事PPV国内エンターテインメント経済海外暮らしコンピュータサイエンスクッキング使い方とQ&A
  オリーブの声 Lサイド ニュース特報 小沢一郎の部屋 ガソリン暫定税率廃止 税金のムダ 学校教育と家庭教育 母子家庭 後期高齢者医療 障害者と福祉
 
  非正規雇用・労働組合 ワールドレポート 徳山勝連載・コラム 健康と美容コラム 八ッ場ダム問題 芸能スポーツ 夢を叶えて メディア報道のあり方 著書・書き下ろし 安倍政権
  速報・特報 セラヴィ・コラム 読者コラム 東北地方太平洋沖地震 福島第一原発事故 福島からの手紙 オリーブデイリー
コラムと特集記事 > オリーブの声
今起きている現象を歴史から学ぶ

いま政府は、財務省が国債を発行し、それを市場経由で日銀が買い入れすることで予算を維持している。
いまのところ国債は、最終的に日銀が買い入れするという「想定」の下に回っているが、その現実が財政ファイナンスであることは疑いの余地がない。

だが先にも書いたように日銀の資産の八割が国債で占められ、その資産全体は来年3末にわが国のGDP規模である500兆円にまで膨らむ。まさに日銀の金融緩和政策が、財政ファイナンスであることを如実に物語る。
戦前にも、財務省は「戦時国債」を乱発したが、そのときも日銀が大量に戦時国債を買っていたほか、国民にも安全性を喧伝して売っていた。

しかし敗戦とともにその償還はその天文学的数字との乖離を埋めることができないと認識した国債保有者が解約し売りに出た段階で暴落。誰も買わないというのが「恐慌」というならこれがそうである。
一見すると日銀が買い入れすればよいように見えるが、もはや市場で誰も買う人がいない債券は無価値に帰することは自明のこと。

そうして、市場は混乱し、ハイパーインフレが起き、政府は預金封鎖と新円発行という行動に出る。
徴税権を持つ政府が、最強の権力であることが示されたが、そのインフレを救済したのは当時のドッジという米国の銀行家で、決して日本政府ではなかったことも書いておきたい。

政府は戦時国債を、国債を無価値同然にすることで不履行としない強行を行った。
いま政府はどんどん札を刷っているが、誰の目にも日銀の金庫がおかしいとなったとき、その認識バランスが崩壊するリスクがあると書いておきたい。

預金が消し飛ぶのではなく、無価値同然(暴落)になる(される)ということ。
だから今からタックスヘイブンに資産逃避する人たちがいるわけ。
分かったかな。
オリーブ拝 転載禁止 ( 2016/08/27 18:30 )
ページトップに戻る
私の意見 評価する  評価しない
私の意見の投稿は評価する・評価しないを選んで投稿ボタンを押して下さい。
同時にご意見があるときは評価を選んだ後に下記に書いて投稿ボタンを押して
ください。評価は即時に反映されますがご意見は、必ず反映されるわけではご
ざいません。また反映後に削除される場合もございますので、ご了承をお願い
します。意見の投稿は10文字以上200文字以内でご入力下さい。
(200文字以上はこちらから)3回まで投稿いただけます。

 
次へ>







会員登録はこちら - 会社紹介 - 問合せQ&A
ご利用規約 - ニュ-ス配信申込停止 - 個人情報保護法への取組み 広告掲載

Copyright (C) 2010 OLIVENEWS INC. All Rights Reserved.









close