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【3日公開されたSPEEDIの驚愕すべき事実】

細野豪志首相補佐官は4日午前のテレビ朝日の番組で、放射性物質の拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の未公開データについて「早い段階で公表すべきだった」と述べ、公表の遅れを認めた。ただ、「データを出さなかったことで、国民が被曝(ひばく)する状況を隠していたとか、国民の健康を犠牲にしたということはない」とも述べた。

本当にそうだろうか。以下、公開されたデータに基づき作成された拡散予測画像を基に解説する。
ぜひ皆さんが福島県民並びに関東圏住民であるとの立場で判断を頂きたい。

資料1=外部被ばくによる実効線量(3月12日〜4月24日)


資料2=内部被ばく臓器等価線量(甲状腺)1歳児


資料2の1歳児子供に対する等価線量は、近辺で1Svのところもあり、50キロ離れた飯館村でも100mSvに達する。
だがSPEEDIは、事故直後から毎時間拡散状況を1キロ四方ごとに計算しているが、内閣府の原子力安全委員会は「放出量などのデータが乏しく、信頼性のある結果となっていない」として、最近まで放射性物質の拡散予測図を公表して来なかった。

しかしながら実測値と完全に一致しているわけではないものの、大枠での核分裂生成物飛散の傾向はシミュレーションされており、この情報を公開しなかった原子力安全委員会は、原発事故に次ぐ大きな安全上の判断ミスを行なったものと強く認識している。

政府は、パニックになる恐れがあったと説明するが、パニックになって住民が避難するのと、何も知らせずに住民が被ばくするのとどちらが適切な行政対処だろう。
生命に危険がある放射性物質が飛散(飛んで来る)するのであれば、やはり津波到来同様に避難する。

特に積算値として公開された子供1歳児に対する甲状腺被ばく等価線量には最早絶句するばかりである。
このことの未来予測は、大変厳しいものがある。

菅直人君。君は、内閣総理大臣(原子力災害対策本部長)としての任に堪えないどころか戦後最悪の事態を引き起こしたA級戦犯である。
速やかに原子力安全委員長とともに国民に懺悔(犯した罪悪を告白して許しを請うこと。)し、その職を辞するべきである。
皆さんのご意見ご感想もお待ちする。

資料3=1号機〜3号機爆発時の拡散予測
(特にどの爆発が、放射性物質を飛散させたかも合わせてご参照のこと。)

 
オリーブ拝 ( 2011/05/05 13:00 )
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